(2019.7.30更新)
この旅ブログの始まりは
↓ ↓ ↓
登場人物:私・かず(親友)・めむちゃん(2,007年から友達のタイ人女性)
・あんちゃん(めむちゃんの妹)
1バーツ=3.49円
(2019年この時のレートで計算しています。)
1 チェディールアン
名称:ワット・チェディルアン
住所:103 Pra Pokklao Rd, Tambon Prasing, Amphur Muang Chiang Mai 50200
時間:8時から17時
料金:無料
アクセス:市内からソンテウで数分
1391年、メンラーイ王朝第7代セーンムアンマー王(1383~1402年)が
亡くなった父を偲んで建立したと伝えられる、
チェンマイで最も大きな(ルアン)仏塔(チェディ)のある寺院です。
仏塔は、創建当時で高さ約80メートル、
四角い形をした基壇の一辺も約60メートルと巨大なもので、
チェンマイ市の真ん中にそびえ立っていました。
当時の王は仏教の宇宙観に従って、
都の真ん中に須弥山(しゅみせん)に擬えた大きな仏塔を置き、
それを囲うように8つの方向にもひとつずつ寺院を建立すると、
王朝の繁栄がもたらされると信じていたとか。
現在の仏塔は1545年の大地震で先が壊れ、
後に文化庁が現在のかたちに修復しました。
入り口付近に建つ本堂は、ランナー様式の仏像が数多く祀られています。
境内には、他にもさまざまな建物があり、年中観光客で賑わっています。
私、チェンマイは3度目です。
1度目は、13年くらい前。
その時は、チェンマイのホテルを市内からすごく遠いところに取ったし、
一緒に行った旦那が調子悪くて入院したため、
チェンマイの市内観光は出来なかった。
その時のブログはこちら
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
2度目は、去年の6月めむちゃんとあんちゃんの考えてくれた
チェンライ・チェンマイの旅で。
でも、あまり観光しなかった。
チェンマイ市内の寺院観光は、初めてでした。
チェンマイ市内の寺観光が初めてだって伝えたら、
あんちゃん、素敵なところを案内するよって張り切ってくれました。
あんちゃん、何年間かチェンマイに住んだことがあるそうで、
チェンマイ・チェンライの人しか話せない言葉も沢山知ってて
それをしゃべれるみたいなんです。
チェンマイ・チェンライでその言葉で喋ったら、お買い物をする時に
ものすごくお安く買えたりするので、ずいぶんあんちゃんには
助けられました。
めむちゃんは住んでなかったので、その言葉を喋れません。
めむちゃんは、日本語はペラペラだけど、
あんちゃんは、日本語をほとんど喋れません。
でも、日本語を聞いて意味は何となく分かるそうです。
さあ、ワット・チェディールアンに行きましょう。
入るといろいろな建物がありました。
ワット・チェディルアンです。
すごく迫力があります。
ものすごく大きいんです。
ワット・チェディールアンを左手に見ながらぐるっと回りました。
周りにはいろいろな建物があります。
ベンチの後ろに・・・
ワット・チェディールアンの4面にはナーガの階段と
象さんに守られた塀があります。
途中にご神木もありました。
角から撮ってみました。
こんなになってます。
また、別の建物に入ってみました。
本当にいっぱいの建物に仏さまが・・・
涅槃像も
布袋様っぽい仏さまも
ワット・チェディールアンの4面にはそれぞれ仏様がいらっしゃいました。
その1つの仏様の上にものすごく大きな燕の巣がありました。
資料館らしき建物に入ると、
入口の右側でこのお寺で働いている人が、扇風機の横で
ごろんと横になって休憩しているのを横目に見ながら見学したのでした。
本当にタイっぽいなと、微笑ましく思ったりして・・・
暑いから休憩しなきゃね。
お坊さんが休んでいました。
ワット・チェディルアンの本堂に入って行きましょう。
本堂の階段の手すりを覆っている金色の龍は蛇神の「ナーガ」。
ナーガは、仏教の開祖ブッダ(釈迦)が悟りを開くときに守護した精霊で、
コブラを神格化したもの。
しかし、コブラがいない中国では「龍」と翻訳され、
日本にも龍として入ってきました。
入って左側
お祈りのものが売られていました。
~~出来ますようにとお祈りすると上に掛けるそうです。
タイの人は全て自分が生まれた曜日を知っています。
生年月日・干支・血液型・曜日とか占いをやったりするので、
生まれた曜日がメジャーなっています。
それと、生まれた曜日のラッキーカラーもあるそうで、
日曜日-赤色
月曜日-黄色
火曜日-ピンク
水曜日(朝~昼)-緑色
水曜日(夜)-黒色
木曜日-オレンジ色
金曜日-青色
土曜日-紫色
だそうです。
自分が生まれた曜日の色の分を受け取るそうです。
お寺には必ずあるお祈りセット。
本堂の内部はすごく荘厳な雰囲気でした。
天井も高くて、すごく荘厳でした。
ワット・チェディールアンを後にして、すぐ隣は・・・
ここ、門から撮るとインスタ映えするんだって教えてくれました。
モデル、あんちゃん。
2 ワット・プラシン
名称:ワット・プラシン
住所:Samlan Rd, Tambon Prasing, Amphur Muang Chiang Mai 50200
料金:無料
アクセス:市内からソンテウで数分
チェンマイ市内で最も大きい寺院。
ランナー王朝第5代パーユー王(1336~1355年)によって建立され、
リーチェンプラ寺院と呼ばれていましたが、
後に第7代王のセーンムアンマーがチェンライからプラシン仏像を迎え入れて
からは、プラシン寺院として市民の間で親しまれるようになりました。
幅31インチ、高さ51インチのこの仏像は現在、
奥にある「ウィハーン・ラーイカム」というこぢんまりとした
礼拝堂内に祀られています。
お堂の壁には色とりどりの壁画が施され、見どころのひとつとなっています。
また毎年4月13日前後の水掛け祭の際には、
大勢の市民に参拝してもらえるようにと台に乗せられて市内を巡回します。
さあ、ワットパンタオを出発します。
あんちゃんとめむちゃんの後をつけてトコトコ。
いつもながら、電線がすごいですね。
チェンマイ警察署を過ぎて、
いろいろなところを過ぎて
やっと前に見えてきました。
ワットプラシンです。
中に入ってみると、
すごく大きな煌びやかな仏様がおられました。
天井はシャンデリア
扉にも勇壮な絵が、
ワット・プラシンのところの建物の説明が日本語で書かれていました。
すごく立派な建物です。
タイ式の正しいお参りの仕方です。
横座りしてお祈りします。
凄く立派なチェディーです。
ピカピカに光っています。
ワット・プラ・シンは、辰年生まれの守護するお寺。
めむちゃん辰年なので、チェンマイに来たらいつもお参りするのですって。
鳴らしてもいいのです。
カーンカーンって。
めむちゃん、あんちゃんに写してもらってました。
修行僧の像が。
奥の方の建物
ライカム礼拝堂に
黄金のプラ・シン像がおられました。
プラ・シン像はスリランカで作られ、
タイ北部の町チェンライを経てチェンマイに移されたと伝えられています。
荘厳な雰囲気でした。
仏様の足の裏は、偏平足になっています。
その足の裏には仏教の絵が描かれています。
いろいろな建物があるのですべて回ってたら結構時間がかかります。
でもお寺巡りは心がすっきりしますね。
寺院巡りを終えたらもうすでに夕方でした。
3 チェンマイナイトバザール
名称:チェンマイナイトバザール
住所:Chang Moi, Mueang Chiang Mai District, Chiang Mai 50100
営業時間:17時から24時 年中無休
アクセス:市内すぐ
チェンマイ市内の寺院観光の後は、チェンマイナイトバザールに行きます。
ここも、初めていくんだけど、、、
でも、2回目かもしれない。
12年前に連れて行ってもらったかもしれないけれど、なんだか、よく覚えてないのです。
そこからとりあえずソンテウで移動しました。
チェンマイナイトバザールに着いた途端に、すごい雨が降り始めました。
スコールですね。
屋根のあるところで休憩しながら、、、
雨の上がるのを待ちました。
およそ20分経ったでしょうか?
小雨になってきて、上がりました。
今のうちにだ〜って言うので、
アーケードがあるところに移動してお買い物です。
チェンマイらしいかわいい民族柄のお土産とか、
バンコクでも売ってるものも沢山ありました。
でも、バンコクで買うよりものすごくお安く買えますので
チェンマイナイトバザールに行かれるときは、そこでお土産探し
した方が絶対におすすめです。
バンコクに売ってない少数民族の製品も沢山ありました。
写真なくてごめんなさい。(*´Д`)
チェンマイナイトバザールでお買い物した後は、夕食です。
4 Mee Deeレストラン
名称:Mee Dee レストラン
電話番号:+66 65 036 7694
営業時間:24時間営業らしい・・・
Mee Dee レストラン ホームページ(Facebook)
いったんホテルに帰って、出発しました。
ランチの時間がすごく遅かったので、
夕食も遅くなってしまった。
ホテルからぶらぶら歩いていくと、
タイ料理の食べれそうなお店発見。
ホテルからすぐのところに、タイ料理屋さんが、、、
結構遅かったけど開いてました。
チェンマイは、欧米人の一人旅が多かった。
男の人の一人旅。
食べたところの前のお店
揚げた鶏肉、
トムカーガイ
空芯菜
ガパオ
エビチャーハン
どれもこれも美味しかった。
さあ、帰りましょう。
すぐのところに、
すごく高級そうなマッサージ店発見
ここ行ってないけど、写真におさめる。
食後の散策。
ホテルの近辺は、すごくゴーゴーバー的な雰囲気のところが多いのです。
めむちゃんとあんちゃんに先導されてテクテク。
5 ターペ門
名称:ターペ門
住所: Mun Mueang Rd, Tambon Si Phum, Amphoe Mueang Chiang Mai, Chang Wat Chiang Mai 50200タイ
営業時間:24時間
ホテルから歩く事、20分くらいで、
ターペー門に着きました。
ターペー門に一番近いホテルは、ホテルmなんでしょうね。
ターペー門近くでも、商売してました。
ターペー門の向こう側
ターペー門向こう側の左
ターペー門向こう側の右
ターペー門
ターペー門からホテルに戻るまでの道に、
ドリアン売ってた。
左の方が、ガンヤオ種(長い柄と言う意味)
右が、フォーマニー種って言ってたけど、、、
めむちゃんとあんちゃんも知らない品種みたい。
結局買わなかったけど。
猫山王って言うところのドリアンかしら?
ラミングロッジホテル&スパの外観。
夜の感じは、またいいですね。
さあ、次はどこに行くのでしょうか?
その前に休憩~~~
次のブログはこちら
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓