(2019.6.29更新)
この旅ブログの始まりは
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登場人物:私・かず(親友)・めむちゃん(2,007年から友達のタイ人女性)
・あんちゃん(めむちゃんの妹)・チェンライの運転手さん(今回運転手付きタクシーを借りました)
1バーツ=3.49円
(2019年この時のレートで計算しています。)
1 ミャンマー国境
結局離宮ドイトゥンパレスには入らず、移動しました。
途中ミャンマーの国境が見えるところに連れて行ってくれました。
軍隊の方が1人入り口にいてました。竹の道がグネグネと3回くらい過ぎると、こんな感じ。やっと広っぱに出れます。
広っぱにに出て、進むと、
ミャンマーとタイトの国境が見えます。
鉄条網で遮られていました。
こんな風に、国境が。
昔の射撃場の場所
射撃の下から上を向いた感じ。
タイの領域。
すごく高い山の中です。
すぐそばの鉄条網を超えると、ミャンマー。
ミャンマーの軍隊の基地もすぐそばに見えます。
昔は砲台がここにあったのでしょうか?
今は、矢印のみとなっています。
お供えされてました。
タイ側の様子
土嚢が連続して続いていました。
よく見てみると、竹の塀の外に、ぐるぐるとした鉄条網が、新しいのが追加されてた。
見にくいですが、拡大してみてください。
平和だけれど、違う国がすぐ側にあるって事は、こういう事なんですね。
日本にはない風景です。
少し進むと、軍隊のチェックの場所を通過
まだまだ、グネグネと曲がった細い道を進みます。
道の曲がり角にミラーもないので、運転手さん、クラクションを、鳴らしながら進んでました。
急に車が来たら、怖いですもんね。
2 絶景カフェPHUPHAHEE COFFEE
絶景コーヒー店、こんなインスタ映えスポットです。
今回チャーターした、車です。
コーヒー屋さんの中
素敵な椅子が。
入り口です。
PHUPHAHEE coffee店
PHUPHAHEE coffee店メニュー
2階がすごく景色がいいって。
コーヒーの香りがすごく良かったです。
PHUPHAHEE coffee店
撮影スポット
なんと、民族衣装を着て、撮影スポットで写真撮れます。
私は、ホットコーヒー頼みました。
すごく美味しかったです。
このマドラーもストローになってたけど、ストローでは飲みませんでしたよ。
ここで、ずーっと座っていると、すごく落ち着きます。
すごく静かだし、自然の音が聞こえてきます。
まあ、この日が平日だったから余計ですね。
運転手さんも一服です。
民族衣装、いろいろ着れます。
被り物も、これだけあります。
放し飼いの鳥が、、!
周りの景色はこんな感じです。
放し飼いの鳥たち。
絶景の撮影スポットですが、結構怖かった。足が宙ぶらりんになるので、高所恐怖症には少し辛かった。
コーヒー焙煎、ここ作っています。
いろいろなところに出荷してるみたい。
コーヒー店を後にして、、、
ここも、撮影スポットだっていうので、降りてみました。
アットマークが、
すごく怖い乗る場所。
ところどころ、グラグラして、軋んで怖かった。先まで行けません。
牛のマークが
ミャンマーとの国境の町、メーサイ、近づいてきました。
3 ミャンマー国境の街メーサイ
メーサイ
住所:Mae Sai Chiang Rai
アクセス:チェンライ市内からバスで約1時間30分
タイのメーサイ(Mae Sai)から、ミャンマーのタチレク(Tachileik)へは、
国境のサーイ川の上に渡してある橋を歩いて行けます。
メーサイ国境の開門時間は6:00~17:00。
入域許可証は日帰り、1日(オーバーナイト)、2週間の三種類。
日帰り(9時~17時まで)の滞在許可は5ドルまたは250バーツ。
行動許可範囲は、国境から5キロ以内。
1日(オーバーナイト)は10ドル。行動許可範囲は国境から約60キロ以内。
2週間は15ドルと観光手数料200バーツをイミグレーションにある
ミャンマー観光局に支払います。
滞在可能地域はタチレク、モンラー(中国国境の街)、チェントンなどに限定。
以外はミャンマー観光局に相談。
またタチレクから査証を所持して入国する場合に限り、
自由に国内移動ができ空路出国することもできます。
やっと賑やかな通りに入ってきた。
道路の電柱が、こんな感じに。
着きました。
真正面の建物は、国境の検問所です。
メーサイは、いろいろなものが並ぶ市場です。
カゴどっさりと売ってたけど、お値段はそれなりにしてました。
キーホルダー、アクセサリー、いろいろ雑多なもの。
中に入れば、アーケードが。、
市場の、中にお寺がありました。
買い物の続きです。
衣料品、下着、本当になんでも売ってます。
でも、お値段は、観光地なので、それなりにします。でも、バンコクの観光地からしたらお安いですよ。
女性物のショーツ10枚で、100バーツって言うのもありました。1枚35円なので、すごく安いです。
国境渡るのは、日本人は1人500バーツかかるそうです。
本当は行きたかったけど、行くだけなので、やめました。
並んで待ってます。
あちら側は、ミャンマーなんですね。
私達が国境のところを撮っている間に、めむちゃんとあんちゃんは、ワインの試飲をしてました。
私も飲ませてもらって、マンゴスチンのワインを買いました。
かずは、アルコール飲めないから見てるだけ〜。
あんちゃんとめむちゃんも3本購入。
1本100バーツで、沢山買うと負けてくれます。
結構何杯も飲ませてもらったからね。ほとんどいつもメーサイの国境検問のところの近くで営業してますって。右手の方が店員さん。
少しアルコール度数が低いワインお求めの方はこちらへどうぞ。
あんちゃん(左)、お店の宣伝に。
国境の街ミャンマーのタレチク観光について書かれている
ブログがありましたので、ご興味のございます方はこちら
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タイとミャンマーの国境情報はこちら
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さあ、次はどこに行くのでしょうか?
その前に休憩~~~
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