clover-kのブログ

タイが好き。にゃんこが好き。ハンドメイドが好き。そんなことを綴っていきます。

フカヒレとベトジェットエアーでチェンライへとドイトゥンパレス-タイの旅(2019年6月)パート2

(2019.6.24更新)

 

 この旅ブログの始まりは

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登場人物:私・かず(親友)・めむちゃん(2,007年から友達のタイ人女性)

・あんちゃん(めむちゃんの妹)・チェンライの運転手さん(今回運転手付きタクシーを借りました)

 

1バーツ=3.49円

 

(2019年この時のレートで計算しています。)

 

1 中上魚翅店(TONG SIENG SHARK'S FIN)

中上魚翅店(TONG SIENG SHARK'S FIN)

   ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑

   グーグルマップです。

店名:中上魚翅店(TONG SIENG SHARK'S FIN)

住所:901/33 หน้าหมู่บ้านเลคไซค์ (บางนา-ตราด กม.5.5)
   Bang Kaeo Samut Prakan 10540 タイ

営業時間:11:00~21:00

定休日:月曜日

 

スワナプーム空港に着きました。

何を食べましょうか?

という事で、かずがフカヒレ食べたいって言う事で、

あんちゃんが調べてくれました。

バンコクの中心部ならフカヒレ行きたいところはあるんだけど、

次の日、チェンライに早朝スワナプーム空港から向かうため、

今日はめむちゃんの家に泊めてもらいます。

めむちゃんの家は、スワナプーム空港とバンコクの中心部の間にあって、スワナプーム空港から20分ほどのところです。

めむちゃんの家からバンコクの中心部まで1時間くらいの位置にあります。

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かずの要望であんちゃんが、急遽見つけくれたふかひれ店。
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道を挟んで向かいのお寿司屋さんは、shichiという名で、お庭に大きなアヒルのオブジェが、、、
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メニュー表に日本語表記も。
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やっぱりふかひれ店なので、そこそこの値段はします。
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アワビもこのお店の売りみたいです。
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カチカチに凍った、おしぼり。

これも結構タイならではですね。

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ふかひれスープ来ました。

500バーツのを3個頼みました。

少しグツグツ感がないけど、熱々です。


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最後のふかひれスープは、グツグツでした。

ここのふかひれスープは、少し味が濃い目の濃厚なスープ。

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パクチー別添えで。
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タイの野菜と椎茸の煮物

これも美味しかった。


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蟹ご飯。

蟹みそと蟹の身少しを、土鍋でグツグツ炊いたもの。

蟹の味わいが味わえて、最後におこげが出来る。そこもまた美味しかった。


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クンオプウンセン。

これも、お店によって味がすごく変わります。

ここのは、生姜がすごくきいてました。

でも、日本人には食べやすいタイ料理。

辛いもの苦手な人も大丈夫。

 

以上の料理とビール2本とコーラ2本で2,000バーツ(6,980円)くらい

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この日は、火曜日のためか、お客さんが誰もいなかった。

でも、気がついたら誰か食事してたので、割と家族経営の食堂なのかしら?

従業員の食事風景。

日本語少しだけ喋れるおかみさんがいた。


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きっと中国語のことわざなのかな?

 


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めむちゃんのお家に到着。

マンゴスチン4kg買っててくれた。

今の時期高いそうです。

昔は、4月〜6月は最盛期で安いのに、最近は、変時期に安くなっては、安いだろうなと思った時期に高かったり。

訳わかりません。


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マンゴスチン、美味しかったよ。

2  Vietjet AIR(ベトジェットエアー)でチェンライへ

 

www.vietjetair.com

 

6月12日(水)


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朝、3時50分起床。

家を4時30分出発。

6時30分のチェンライ行きの飛行機に乗るために早起きしました。

行きがけ、セブンイレブンでコーヒー購入。

タイのホットコーヒーは、マドラー兼用のストローが、付いてた。

めむちゃん、はじめは気がつかなかったけど、部下とコーヒーを買いに行った時に教えてもらって知ったそう。

でも、ストローで、熱いものを飲むと怖いけど、慣れてきたら、日本のストローと違って、分厚いからくちびるを火傷しなくていいから、よく考えてあるって思った。

マドラーだけの機能だったら、使ってすぐに捨てられそうだけど、ストローならコーヒーが終わるまでそこにあって、コーヒーのカップと一緒に捨てるから、ポイ捨てが減るのかな?

なんて、考えたりして。


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めむちゃんの車の中にあったもの。

柔らかいナイロン素材で出来ていて、中にお金が入ってるんだって。

王様とか、偉い人の祝賀の時に投げるそうなんだけど、


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細かい作業で、すごく綺麗に作られています。

タイ人ってすごく手先が器用なんですね。


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再びスワナプーム空港にやってきました。

夜に見る空港はひときわ綺麗です。


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タッチパネルの飲み物の自動販売機があった。

さすが空港ですね。

タイには自動販売機がまだまだ少ないんです。

 

ベトナム格安航空券ベトジェットエアーのチェッインカウンターは、Kでした。

全て手荷物で、チェック。

1人7kgまで、OKです。


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Vietjetチェックインカウンター

 


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替えた両替は、全てカービングナイフの代金に消えてしまったので、もう一度、地下1階の両替所に。
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フリーwi-fiは、タイに来てから借りても大丈夫そうです。

安いところで、1日150バーツ(525円)

どのくらい使用出来るのかが問題だけど、、、


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あまりにもギリギリになったので、搭乗口まで急ぎます。

スワナプーム空港は、広いので、沢山移動しなければならないのが難点です。

 

搭乗口からバスで飛行機まで行きます。

急いで来たのに、最後の人が来るまでバスが待ってて、結局10分〜15分は待ったかしら。

定刻6時30分のところ6時15分出発に早まっていたのに、その人を待つため、定刻の6時30分の出発になりました。

まあ、定刻だからいいけど。


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日が昇ってきました。

いいお天気です。

いい日になるといいですね。


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あんちゃんの取ってくれたチケット。

最後から4列目くらいの席。

 

バスが空港内を移動します。

端まで来たかと思ったら、まだまだ進んで、、、

6分〜8分は走ったでしょうか?

タラップから機内へ。

 小さな飛行機です。


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乗務員さんの服装です。

かわいい格好ですね。


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3列×3列のコンパクトな機内
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機内にテレビがないから、安全ベルト操作方法は、添乗員さん総出で伝えてくれます。

乗り込むと同時に出発してました。

飛び立つ前に、説明してくれるんです。

ベトジェットエアーのキャビンアテンダントさん、

女の人よりも男の人の数が多いのです。
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酸素吸入の説明。

本当は写真撮ったらダメだったみたいで、隣のかず、写真撮ってるところを注意されてた。

私は、こっそりと撮ったので、怒られずに済みました。)^o^(

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メニュー表の裏

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めむちゃん、60バーツのベトジェットのお水買ってました。

レオビールも60バーツだって。

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お腹すいた人用に、軽食も完備。

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しっかり食べたい人は、機内食もあります。


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さあ、いよいよチェンライに着きました。

小さな小さな空港です。

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一定間隔の蘭のお花がお出迎えしてくれました。
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ライオンエアー、写してたら、それじゃないよ、乗ってきたの。

ってめむちゃんが笑って言いました。

なので、乗ってきた飛行機も写してみました。


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後ろのみしか映らないけど、、、
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蘭のお花のお出迎え
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チェンライ空港は、迷うこと無く出口に出れます。
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出口を目指しましょう。
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ただ今、6月12日(水)7時56分です。
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下に降りたら、チェンライ空港の入り口が。


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入り口付近で、生演奏してくれていました。

いよいよチェンライに来た感が増します。


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去年も生演奏してくれていました。

去年は、子供達の演奏だったな。


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傘でチェンライ感満載
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預け入れ荷物が出でくるベルトも数少ない。
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トイレを済ませて、出口へ向かいます。
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荷物受け取りのところの出口を出たらこんな感じ。

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さあ、外へ出ましょう。
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外からチェンライ空港の様子です。

3 山の上の離宮ドイトゥンパレスへ

 

ドイトゥンパレス

故プミポン前国王のお母さまシーナカリン王太后が

お亡くなりになるまで実際住んでいらっしゃった建物

お好きだったスイスの様式、またタイ北部のランナー様式の

要素をあわせた造りになっています。

周辺には、とても綺麗に整備されたお花がたくさんあります。

建物と庭園が一般公開されています。

各お部屋の解説が流れるトランシーバーを入り口で配布されますので、

それを聞きながらお部屋を見る事が出来ます。

(しかも日本語あり)

※お昼12時から1時間はお昼休憩で入場できません。

※皇族の方が今でもチェンライにいらっしゃった際は使用されます。

そのため、ご滞在中は休館となります。(建物内の写真撮影は禁止)

 

Google マップ

 

 

 

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あんちゃんがチャーターしてくれた車に乗り込みます。

去年も同じ会社で借りたので、去年と同じ運転手さんをお願いしたみたいです。すごく親切な人だったから。

1日丸々借り切りで、ガソリン代も込みで1,600バーツ(約5,580円)。

今回は、8時00分〜18時00分まで走り回ってくれました。

あんちゃん、すごく安いところを見つけましたね。


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ここにも、巨大なワチラロンコン国王の肖像画が。
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チェンライでは、いたるところ道々にパイナップルが売ってました。
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運転手さんオススメで、買ってみました。

普通のパイナップルの薄切りと、小さなパイナップルの丸ごとの2種類。

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パイナップル2種類のうちこれは食べたこと無い。

小さな、パイナップル。すごくアッサリでした。
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山の中をどんどんと進んで、赤おか族の村にやってきました。
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お花が綺麗ですね。
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こんなに山深いところ、すごく涼しいです。
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この見える家々、別荘地かと思ったら、民族の方達が住んでるお家でした。
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売店とお手洗いがあります。
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お土産ものと、民族の特産のものが売ってた。

銀製品、天然石のアクセサリー、民族柄の衣装、飲み物、いろいろ


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グーグル翻訳アプリを使って、知らないタイ語を写真に写したら、

翻訳してくれるよってめむちゃんが教えてくれました。

この場所に書かれた言葉は、こんな事書いてますって。

少し違うけどって。


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ミャンマーの国境行く前に、道々のところにあるところ行きますか?という運転手さんのオススメで、プミポン前国王のお母様が暮らした山の上の離宮ドイトゥンパレスに、寄ってみました。
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すごく多くの、観光客がいました。

って言っても、平日だからしれてるけど。


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両脇にお店屋さん。

お腹が空いて空いたので、朝食を。
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食べれるみたいです。
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セルフになってました。
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お盆を取って、おかずを選んで、お金を支払います。
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私は、おかず2種類とご飯と目玉焼き。

目玉焼き2つ乗ってるのは、1つはかずが食べたいって。

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かずは、きしめんのような平たい麺のメニュー。
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めむちゃんは、辛いのタップリかけてました。
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ドイトゥンパレス

ニップルフルーツ。人参らしいけど、食べれない人参だって。

面白いので、種買ってみました。


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ドリアンアイス発見!!!

美味しいかなと思って買ったら、なんか、美味しくなかった。

かず、全て食べてました。

やっぱり、生のドリアンが食べたい。


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綺麗なお花、沢山咲いてました。
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ドイトゥンパレスの入場券売り場。

全て回る人はとか、お庭だけとか、お年寄りはとか、子供はとか、いろいろ値段設定が違います。


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こちらの方が、よくわかるかも。
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ドイトゥンパレスの看板
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ドイトゥンパレスの看板2
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山の上の離宮ドイトゥンパレスの案内板

 

結局、中には入りませんでした。

 

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さあ、次はどこに行くのでしょうか?

 

その前に休憩~~~

 

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