clover-kのブログ

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⑦のら猫えんちゃんばんちゃん日記

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8月15日(木)

 

ボクえんちゃん。

えんちゃんって言う名前なんだけど、男なんだ。

 

 

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昨日はお風呂場のところで寝たんだけど、今日は机の下で寝てたんだ。

なんだか風がすごく吹いてて、おかあの声があまり聞こえなかったんだ。

なんだか台風って言うのが近づいて来てるらしいの。

怖いのかな?

ボクまだ台風って言うのを経験した事が無いんだ。

おかあ、大丈夫かな?

おかあもここに居れば安心なんだけどな。

 

おかあ、外でボクを呼ぶ事が出来なかったのかな?

ボク、おかあが心配で、会いたいしするから、

机の下でずーっと待ってたんだ。

でもなかなか来てくれなかったの。

恵子おばちゃんがなんだか仕事って言うのに行く準備をしてる時に、

やっとおかあが窓からボクを呼んでくれたんだ。

 

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かずチン、すぐに窓を開けてくれて、おかあを入れてくれたの。

それで一緒にご飯を食べたんだけど、すぐにおかあは外に行っちゃった。

今からなんだか凄い事になりそうなのに、おかあは外に行っちゃったの。

ボクと一緒にこの家に居てくれたらいいんだけどな。

ボク、おかあが心配だよ。

 

あ、かずチンが恵子おばちゃんを送って行ったよ。

この家にボクだけになっちゃった。

寂しいな。

 

しばらくしたらかずチンが帰ってきたの。

そうしたらおかあがニャーってボクを呼んで、

かずチンが入れてくれて、

また、おかあはボクと一緒に出ようとしたんだけど、

かずチンが僕だけ止めたんだ。

ボクもおかあと一緒がいいな。

何度も何度もおかあが窓からボクをニャーって呼んで、

かずチンが入れてくれて、おかあボクと一緒に出ようとしたんだけど、

どうしてもダメなんだ。

またおかあだけ出て。

ボクもすごくおかあと一緒に居たくて、ニャーニャーニャーニャー

窓にどんどんとぶつかっていったんだ。

かずチンが出してくれないなら、窓をぶち破ってでも出てやる、

って思って何度も何度もぶつかったんだけど、ビクともしないんだ。

ボクも必死だったけど、かずチンもなんだかんだで必死でボクを止めてた。

なんで出してくれないのかな?

なんでボクを閉じ込めておきたいんだか分んないや。

ボクは疲れてしまって、そうしたらおかあが、またやってきて、

かずチンが入れてくれて、そんな事を繰り返してた。

ボクらは必死だったんだ。

 

かずチンが恵子おばちゃんを迎えに行ってる間、またボクだけだったんだ。

 

恵子おばちゃん帰ってきたら、すぐにおかあボクを呼びに来たよ。

かずチンまた、おかあを入れてくれたんだ。

でも、やっぱりおかあが入ったらすぐに窓を閉めるんだ。

だからおかあすごく外が気になってずーっと外の方を見てたんだ。

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ボクは机の下でおかあを見てたの。

 

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おかあと一緒に眠りたいんだけどな。

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なんだか今日は暴れたからすごくお腹が空いちゃったよ。

悲しくてもお腹は減るんだね。

なんでかな?

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おなかが張ったらいたずら心がむくむくって湧いてくるんだ。

よし、遊んじゃえ。

かあちゃんはしばらくしたら行っちゃったよ。

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さみしいな。

でもなんだか眠たくなってきちゃった。

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 いつもは1階で眠るんだけど、

階段で寝てたら、

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今日は2階に連れて行かれたの。

 

2階はかずチンと恵子おばちゃんが寝てる奥のお部屋と、

手前のお部屋の2部屋あったの。

最初は、奥のお部屋に連れて行かれたんだけど、

おかあの声が聞こえないから隣の部屋のケースの上まで移動したんだ。

その部屋の方がおかあの声が聞こえやすいからね。

 あ、ボク今日1.9kgになったんだって。

 

8月16日(金)

5時30分

 

おかあが鳴いてボクを呼ぶので、心がざわざわして、

会いたいしするから、ケースの上をウロウロしてしまった。

ボクだって会いたいよ。

でも、下におりても窓は開いてないし、

カーテンも閉められてておかあの姿さえ見えないし、

最近ではお風呂場の窓すらきっちりと閉められてて、

出れないようになってるの。

ボクはどうしてこんな目に会わなきゃならないのかな?

何も悪いことなんかしてないのに。

あ、おかあがすごく鳴いているから、恵子おばちゃんが起きてきた。

ボクを見て、早く下に降りろって言う顔をするから、

ボクは急いで階段を駆け下りたんだ。

きっとおかあに会わせてくれるんだね。

いつものカーテンを開けて、おかあを探そうとして、

少し上を見てらあ。

そうなんだ、おかあは最初はいつものお風呂場の窓の外で鳴いて、

ボクがお風呂場にいるって思ってたんだけど、

ボクの鳴き声が2階から聞こえるもんで、

テントの上に上がってボクにむかって鳴いてたから

テントの上にいたところを恵子おばちゃんが見つけたんだ。

するとびっくりする事に、おかあの首の後ろを掴んで、

そこから下に降ろそうとするんだ。

おかあ、びっくりして、固まってた。

そこから直接降ろそうとするなんて、びっくりするね。

すると、恵子おばちゃんは手を離したもんで、

おかあは、まわってテントの上から下へ降りて来たよ。

その間、ボクは恵子おばちゃんに首を捕まえられて、

外に出れないようにされてたんだ。

ひどいよね。

なぜおかあと一緒に出れないんだろう?

ボクは、外の風にあたりたいのに、、、

いつものようにすこしだけ窓を開けて、おかあは入ってきたんだ。

それで、恵子おばちゃんはご飯をくれたんだ。

ボクもおかあも一緒に食べたの。

恵子おばちゃんがおかあを撫でて、窓を閉めようとしたら、おかあ恵子おばちゃんをキッと噛んだんだ。

恵子おばちゃん、痛そうな顔してた。

なんか、叫んでたよ。

おかあ、窓からすぐに出て行ったの。

それで、何にも無いようにもう一度恵子おばちゃんは2階に行ってしまったの。

ボクは、寂しくて1階でウロウロしてたんだ。

そのうち眠たくなって眠っていたんだけどね。

 

そして、みんなが起きてから

おかあがまたボクを呼ぶから、かずチンはいつものように窓を開けてくれたの。

おかあ、入ってきて少しご飯を食べて、少しゆっくりしてた時、

かずチンがおかあを抱いていたんだ。

おかあもされるがままになってたよ。

びっくりだよ。

おかあが抱かれてるなんて。

隣のおばちゃんにだったらよく抱かれてたけど、

他の人に抱かれたの見たことないな。

本当にびっくりだよ。

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 ボクもおかあに抱きついたんだ。 

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 おかあ、一緒にいてくれるといいんだけどな。

 

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 でも今日は、おかあ、長いこと家に居て、ウロウロしてたよ。

段々と慣れてきたのかな?

3時間くらい居たみたい。

その間にボクはえんデビル君になっておかあにも向かっていったんだ。

おかあ、久しぶりに遊んでくれたの。

こんな風にしておかあと一緒に居れたらなんて素敵なんだろうって思うんだけど。

でも、おかあは外に行っちゃったんだ。

ボクはさみしくて、今日はなんだか機械の後ろで寝たんだ。

その機械の事を人間はパソコンって言ってるの。

蓋がぱたんと閉まるやつだったよ。

ボク、すごく狭いところの方が安心できるんだよ。

身体を何かにくっつけていた方がなんだか安心できるんだ。

本当はおかあの身体にぴったりとくっついて寝たいんだけどな。

今日は無理に2階に連れて行かれなかったの。

そして、寝ては起きて寝ては起きて、

おかあの声が聞こえたら、うろうろしながら寝たんだ。

 

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