2018年6月チェンライに行ってきました。
タイの友達が作ってくれた旅行内容で、
どこに連れていってくれるかドキドキの旅でした。
どこも素敵なところだったので、ご紹介いたしますね。
1 チュイホン
最初の行き先は、チュイホンというお茶畑。
広大な段々畑の茶畑の素晴らしい景色
素敵な景色と素敵な雲
段々畑広い〜
色のコントラストがバツグンです。
こんな、お茶畑を360度見渡せるカフェ
こちらの方が、人気あるって。
お抹茶のチーズケーキ🍰
お抹茶のケーキ
タイではがここに来たら絶対に食べるべき、抹茶チーズケーキとお茶のセット。
と言われているんだって。
私は、あったかいお茶にしました。どちらもとっても美味しかった。
カフェの隣には、お茶などのおみやげ物が販売してる売店も併設されてましたよ。
3品種のお茶を試飲出来ました。
お土産にぴったりのお茶を買いました。
チュイホン茶畑は1977年に創られました。
標高1200メートルの高地に広がる160万平方メートルの広大なお茶畑で
中国茶、ジャスミン茶、ウーロン茶、アッサム茶、緑茶など
お茶の品評会では数々の賞を受賞するなど、
世界トップレベルの品質を誇る茶葉と言われています。
さまざまな品種の茶葉を栽培しています。
チュイホン
住所:57110 Chiang Rai, Thailand 97 Moo 8 Pasang, Maechan, Chiang Rai, 57110
電話番号:053-771-563
営業時間:8:00 ~ 17:30
定休日:なし
アクセス:チェンライ市街地から車で約30分
ホームページ:http://www.chouifongtea.com/index.shtml
2 ワット・ロンスワテン
2番目の目的地は、ワット・ロンスワテン
ブルーテンプルとも言われてるんだって。
青いお寺です。
綺麗に修繕したばかり。
綺麗な音色で演奏されてました。
タイのお寺は、金ピカです。
今回の4番目に訪れたワット・ロン・クン(ホワイトテンプル)
を建築したチャルムチャイ・コーシッピパット氏の弟子である
スラーノック(プッター・ガープケオ)氏によって建築されたんですって。
仏教や神話をモチーフにしていて、
熟練した職人の感性と技が生み出す独特な寺院です。
お寺の裏手には白いお釈迦様が。
お寺の中に入ると
荘厳な世界が広がっていました。
天井もすごく引き込まれそうな感じでした。
お釈迦様の台座部分
とても素敵です。
慈悲深いお顔の仏様でした。
自由に叩けるの、有りました。
建物の前にナーガがいました。
バーン・ダム ミュージアムを設立したアーティストの工芸品をモチーフに
デザインしたものなんですって。
表には、噴水があります。
私達、裏手から入って来たみたいですね。
とても素敵なお寺でした。
ワット・ロン・スワテン
住所:Rim Kok, Mueang Chiang Rai District, Chiang Rai 57100
電話番号:082-026-9038
参拝時間:7:00~20:00
料金:無料
アクセス:チェンライ市街から約4km。
3 ワット・フアイプラクン
ここは、まだまだ観光客が少ない穴場のスポットです。
チェンライまでの飛行機から見ることが出来ます。
大きな白い仏像は何だろう???
あそこに行けるの?とタイの友達に聞いたところ、
行くよ!!!との事でやってきました。
巨大な白い大仏がデーンと青の空と白い雲に映えていました。
上の方にはこんな乗り物で送迎してくれます。
白い巨大な仏像の中に入れるんです。
仏像の入館料は40バーツ(タイ人は20バーツ)です。
入館料を払って、エレベーターで25階へ。
真っ白な世界が広がっていました。
すごく素敵な白の世界でした。
大仏さんの目の部分から下を眺めると、、、
いろいろな芸術品が満載でした。
下に降りて、ちょっと休憩です。
9段仏塔が見えました。
周りには、タイの干支が並んでました。
子は子・丑は丑だけど水牛というところもあるんですって。
寅卯
ウサギがなんだか変な感じ・・・
辰巳
午羊
申酉
戌亥
亥が豚になるのね。
素敵なお天気でした。
青い空に白い雲とはこんな感じですね。
階段の装飾も半端なかったです。
真っ白できれいだった。
素敵な景色を楽しみました。
チェンマイ・チェンライの中にはとても貧しい人たちが沢山います。
そこの子供たちは施設に預けられて共同生活をしている子が沢山いるそうです。
その子供たちに食事を寄付することが出来ます。
お金を入れて、お米を取って、
こちらにお供えするそうです。
友達も私達もお供えしました。
下に降りてきました。
ここもとても良いところでしたよ。
ワット・フアイプラクン
住所:553 Moo 3 | Rimkok, Chiang Rai 57100, Thailand
入館料:40B(タイ人20B)
アクセス:チェンライ市街地から約8km
4 ワット・ロンクン
次の場所はワット・ロンクン
チェンライ観光では超有名なところ
別名「ホワイト・テンプル」と呼ばれています。
1997年から建てられている寺院で歴史が浅く、
仏教画家でアーティストのチャルムチャイ・コーシッピパット氏が
デザインしたお寺です。
この建て物はタイの伝統芸術と超現実主義を混合させています。
本殿が白く塗られているのは仏陀の清浄さを象徴するためなのです。
建物内部に入ると壁面にはバットマン、スーパーマン、プレデター、
マトリックスなどポップカルチャー由来のモチーフが、
仏教的に善悪を表現するよう描かれています。
(ここは撮影禁止でした。)
チャルムチャイ氏はこの寺院を、人々が仏陀の教えを学び
瞑想する場所にしたいと考えているそうです。
入り口の近くにはこんなオブジェが・・・
写真スポットですね。
こんな芸術作品も・・・
超有名な観光地だから沢山の人が・・・
ワット・ロンクンの本堂に行くには、寺院正面に輪廻転生の橋がわたっています。
その下には、血の池地獄をイメージした池があります。
橋を渡りながら、まじまじと下を見てしましました。
すごい迫力でした。
至る所に芸術作品が・・・
これもすごかった。
下から見たらこんな感じで、ぎっしりと詰まった状態になって
出来てたんです。
この建物、なんだと思いますか?
黄色な建物・・・
トイレなんです。
ゴージャストイレ。
もちろん入ってみましたが、中は普通のトイレでした。(笑!!!)
このお寺を作ったチャルムチャイ・コーシッピパット氏。
一緒に写真を撮ってみてくださいね。
周りには、お土産屋さんもありました。
チャルムチャイ氏の絵画博物館もあります。
「ワット・ロンクン」は現在も建築中で、
塔や庵などを含めて9つの建物を建設する予定らしいですが、
完成予定は未定なんですって。
まだまだ見どころが増えそうですね。
ワット・ロンクン
住所:Pa O Don Chai Subdistrict, Chiang Rai 57000, Thailand
営業時間:08:00~17:00
料金:50B
アクセス:チェンライ市内から約14km
5 まとめ
チェンライのお寺は、芸術作品と一体化したところが多いですね。
真っ白だったり、真っ青だったり、
はっきりとした色でわかりやすいです。
チェンマイまでは観光に来ても、チェンライまで足を延ばす事が少ないのではないかと思います。
チェンライ観光は、チェンマイからも出ていますので、少し足を伸ばして、素敵なチェンライを訪れてみて下さいね。
もう少し脚を伸ばすと、ミャンマーに行けるそうです。
2019年6月11日〜のタイ旅行は、ミャンマーまで足を伸ばしたいとリクエストしています。
また、帰ってからブログアップしますので、
しばらくお待ちください。
今度はどこに連れて行ってくれるかな〜。
ワクワクです。