(2019.3.4更新)
この旅ブログの始まりは
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登場人物:私・かず(親友)・きんかんさん(友人)・高橋さん(アクセスTツアーの社長)
1バーツ=2.6円
(2011年この時のレートで計算しています。
(注釈:2011年10月タイ全域で大洪水がおこり、日本でも寄付金募集されてました。
この記事は2011年11月17日に書かれたものです。)
1 プリンスパレス・ホテル散策
最寄りはセーンセーブ運河ボートのボーベー市場(Bobe Market)船着き場から歩き2分
10月10日(月)
バンコク4日目
PPHの朝食チケットです。
PPHでの、最後の朝食を食べて、
ツアーの出発まで、少しの時間でホテルの散策をしました。
プールバーの近く
プールバーのメニューが・・・
噴水もいい雰囲気
この日も雨だったんです。
ジャグジーがあったんですね。
知らなかった~~~
鯉が~~~
プールバー開店準備してました。
とうとう泳げなかったプールです。
こんな感じ。
でも雨がじとじと~~~。
プールバーのところから上に上がると、
こんな景色。セーンセーブ運河の隣に位置します。
運河ボート発見。この運河ボートすごく面白いですよ。
私達、9年か8年前に面白半分で乗った事あります。
乗って座ってもないうちに動くので、それもすごいスピード、
時々運河にドボンって、落ちる人もいるとの事。
この運河ボート、もっぱら市民の足となってて、観光客0です。
(注:現在は観光客の足にもなって来ていました。)
プールバーを上から見下ろすの図
エレベーター
ここにも、ドリアン持ち込み禁止のマークが入ってました。
お部屋の中のクローゼットです。
2 キングスパワーへ
9:30、アクセスTツアーの高橋さんと待ち合わせをしていながら、
結局出発できたのは10:10でした。
最近、高橋さん、ひどく暇だったらしく、
私達のツアーについてきてくれました。
本当は、ガイド付きになると高くなるんです。
運転手と車だけだと、10時間くらいで、ガソリン代、高速代全て込みで、
3200バーツ(=8300円くらい)
本当は、この日、アユタヤ観光に行くつもりでしたが、
ひどい洪水の為、行く先を急遽変更。
車もすごくゆったりの11人乗りの豪華車で、
のんびり移動~~~。
最初、きんかんさんが、是非とも行きたかった
キングスパワーデューティーフリーへ寄ってもらって、
私達、存在は知ってたけど、行ったことなかった。
すごい、お金持ちの感じの建物だった。
ついつい私も、便乗、買い物。
ジムトンプソンのバッグ2つお買い上げ。
ジムトンプソンって結構私のツボなんです。
ショップを見てみると、なんだか買ってくださいとばかりに
お気に入りのバッグが見つかっちゃいます。
ブランドでありながら、値段がそんなに高くないのもすごくうれしいです。
買ったものお見せします。
すごくシンプルでいて、上品な感じがいいです。
このポシェット優れもの~~~
外すことが出来るので、いろいろなパターンで持てるんです。
勿論タイシルク製
ここで、買ったものお持ち帰りできません。
空港渡しなんだそうで、
すぐにバッグ持ちたかったけど、
お預けでした。
もう一つ買ったもの
マンゴスチンワイン
これ、やっと見つけたんです。
8年くらい前に発売されて、お店を結構まわって、買ったことがあります。
でも、飲む前に、ガシャーンと割れてしまって、味わう事の出来なかった
幻のマンゴスチンワイン。
今回2本買って帰りました。
でも、まだ家で眠ってます。
実家にでも持って帰って年末辺りに味わおうかな~~~。
雨模様の中、移動は続きます。
3 エラワン象博物館
エラワン博物館
地域- サムットプラカーン
住所- 99/9 Moo 1 Sukhumvit Road | Bangmuangmai, Samut Prakan 10270, Thailand
営業時間- 9:00~19:00(無休)
料金- 300バーツ(大人)150バーツ(子供)
電話番号- 02-371-3135-6
FB- ここ
最寄り駅- BTSオンヌットから車で20~30分(渋滞なしの場合)
バンコクから運転手付き自動車チャーターが便利です。
おすすめのツアー会社
でっかい象が見えてきました。
高速を降りて、すぐのところ。
私達も初めての場所、
エラワン象博物館
12:10着
ここ、内部は3層に分かれていて、
下は大富豪レック・ウィリヤパン氏が収集した古美術品を展示。
台座部分は、象の胴体へ上がる階段と柱があって、東西の美術様式を使って、
緻密な装飾が施されている。
そして、一番上の胴体部分は、壁一面に宇宙を描いたドームになっていて、
数百年~千年の歴史を持つ仏像が保管されてるとのこと。
今、説明書を読みながら、書き写しながら、象さんの中に居たのかと、
感動してます。
台座を合わせて、43.6m(象本体は29m)なんだって。
入る前に、タイでは珍しい自動販売機発見!!!
私達、初めて見たかも~~~。
15バーツ~20バーツでした。
餌、売ってました。やっぱり餌やりします。
ここ、鯉とカメがいました。
こんなところを通り抜けて。
下の部分、撮影禁止でした。
で、、、
台座部分へ移動
この階段の周囲に施された装飾は、色とりどりのベンジャロン焼きを細かく砕いて、
モザイク状に貼り付けたものなんだって。
階段だけで、6年の年月を費やしたそうです。
このステンドグラスはドイツ人の職人が担当して、
ドイツでガラスを焼いてタイに持ち込んで、ここで、組み合わせたものなんだって。
人工的だな~~~って思ったのに、すごくチープな感じを受けなかったのは、
やっぱりそれなりの作り方がすごかったんだなって今思えます。
かず、疲れてるから、
きんかんさん、なんだかすごく嫌な臭いがするから、
上に上がらないと言われて、一人上へ移動。
確かに、目に来る匂いがしてました。なんだろう???
途中、こんな感じの置物が。
ぐるぐるぐるぐると、私の苦手な螺旋階段を登って、やっと上に来ました。
すごい~~~なんだか感動的でした。
警備員の人が1人。
ヤバい~~怒られると思ったら、どうぞ上がってみて下さいって感じで招きいれられました。
私が来たとき、だれも居なくて、その光景、独り占め。
警備員さん、私の写真を写してくれました。
そのうち、観光客の人が上がってきましたが、
その光景に見とれて、なかなか離れられなかったんです。
この写真、写していると、警備員さんから注意が・・・
周りの仏像は写真撮影禁止だったんです。
知らなくて撮ってしまったんだけど・・・
私は、周りの仏像と、この仏さんの相乗効果がすごい感じを出してるのかなと思って
絶対撮りたかったんです。
一見の価値がありますので、是非お勧めしたい場所です。
降りて来て、エラワン象博物館を後にします。
タイの各曜日の神様がお見送りしてくれました。
やっぱりすごい迫力です。
タイのポスト発見
ATMの機械もありました。
お腹が空いたので、、、
ここで、休憩~~~
続きはこちら
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プリンスパレス・ホテルについてはこの記事でも書いてます。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
エラワン象博物館の事はこの記事でも書いてます。
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