この旅ブログの始まりは
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登場人物:私・かず(親友)・きんかんさん(友人)
1バーツ=2.6円
(2011年この時のレートで計算しています。
1 王宮までタクシーで雨宿りドライブ
10月9日(日)
7:30 起きたら、やっぱりどんより~~~
とりあえず、ホテルでの朝食を終えて、今日はお昼過ぎに、
メムちゃんの住んでる家の近くのお寺のお祭りに行く予定。
で、それまで昨日の雨で行けなかったワットプラケオと王宮、
それと行けたらワットポーに行くつもりだったんだけど、
今回はワットポーには行けなかった。
10:30 ホテル出発 タクシーにてワットプラケオに行くが、雨が降ってきた。
まあ、すぐに止むだろうと思い、タクシーを降りるが、
そこから怒涛の雨
傘、3人なのに、きんかんさんの雨晴れ兼用の小さな折り畳み傘のみ。
たまらず、降りたところですぐに違うタクシーを拾い雨宿りもかねて・・・
で、どこに行こうか???
決めてないし、乗ったけど・・・とりあえず、昨日のMBKに向けてもらってたが、
このタクシーの運転手さんすごく良い人で、
タイ語と少しの英語が分かるのか、走ってるところがどこであるのか
喋ってくれた。
ここは、何々と言う風に案内してくれた。
サオ・チン・チャーという大ブランコも初めて見た。
地球の歩き方で写真はいつも見ていたが思わず見れてワクワク
そこでは、ジェスチャーでかずと運転手さんが
ブランコ乗って落ちて死んだって言う話をしながら通り過ぎた。
そうしてるうちに、雨が止んできた。
どうしようと迷ったが、また引き返してもらう事にする。
運転手さん、文句も言わず、グルっと周ってくれた。
きっと、不思議なお客さんと思ったことだろうが、
私達の考えが分かったのかもしれない。
運転手さんのおかげで、結構楽しい時間だった。
プー・カオ・トーンの近くも通ったし、民主記念塔を通って、
サナームルアンも横に見て、ラク・ムアンも通り過ぎて。
この辺り、見てないお寺がたくさんあるので、今度は周りを見て回りたいと思った。
さて、雨はまた降るのかと思ってタクシーを降りたが、今度は大丈夫そうなので、
GO!!!
2 ワット・プラケオと王宮
ワット・プラ・ケオ(エメラルド寺院)
営業時間:8:30〜16:30(チケットは15:30まで)
営業日:無休(国家行事、王室行事がある場合、一般参観は停止される)
料金:500B(2019年2月現在)
住所:Phra Nakhon Bangkok
最寄り駅:(MRTフアランポーン駅、BTSナショナルスタジアム駅など)からタクシーやトゥクトゥクなどで乗車
私達、きっと5回目くらいのワットプラケオと王宮
いつみても芝生が青々として気持ちの良い景色
いつもの写真スポット。
さあ、入りましょう。
チケット売り場。
外国人350バーツ(=910円この時は)
【ワットプラケオと王宮とコイン博物館とウイメンマーク宮殿の共通入場券】
タイ人=0バーツ
タイの人の信仰心は半端ないからね。
ここ、服装チェックがあって、肌を露出するような服装とか、
ビーチサンダルとか、NG。
でも服などは貸してくれるんです。
私達は、知ってたから、ちゃんとした服装で。
入ったところが修復中でした。
右手の仙人(ルーシィ)は霊験あらたかな薬物を調合するとされているとのこと。
タイらしさ一杯
どこもかしこもキラキラしていてすごい。
そう言えばこの守り神達、空港にもいたな~~~。
魔除けの鬼ヤックって言うんだって。
ワットプラケオの本堂の外壁
すごくキラキラして素晴らしかった。
ワットプラケオをちゃんと守ってるのね。
本堂の裏側で獅子像発見。
本堂の正面の青銅製の獅子像2体はカンボジアから運んできたとのこと。
それ以外の10体はタイで複製されたものらしい。
写真の獅子はタイでの複製だったのね。
本堂内は写真撮影禁止。
エメラルド仏、すご過ぎです。
パワーが満ち溢れていて、体が熱くなりました。
確かにパワーをいただいて・・・
プラ・シー・ラタナー・チェディー
アユタヤにあるワット・プラ・シー・サンペットを模したもの
仏教経典を納める プラ・モンドップ
いつも気になる神様
何の神様だろう???
回廊には、ずーっとラーマキエンの物語が1つ1つ描かれていて、
いつみてもすごい仕上がり。
こんな風にワットプラケオをグルっと囲った回廊になってる。
ラーマキエンは、インドの叙情詩ラーマーヤナをタイ風に翻案したものらしい。
タイ舞踊にはラーマキエンの物語がモチーフとして、よく使われているみたい。
この絵、来るたびに修復してるんだけど、今回は見なかった。
すごいと思うのは、1人1人筆を持って、綺麗に仕上げていってるところ。
そんなところも見えたら少しテンション上がっちゃいますね。
守ってますね。
蓮の花が綺麗だったので。
かずのお気に入り
ラーマキエンに登場する悪魔と猿神が交互に並んで
台座を支えてる図
仏塔-プラ・スワンナ・チェーディー
ヤック
ワットプラケオ観光を終え王宮の方へ。
またまたいました。タイのカタツムリ
やっぱり不思議な形の殻。
カタツムリとお花の図
チャクリー・マハー・プラサート宮殿を守る衛兵
今回行った時の衛兵は、結構動きまくり。
前回行った時には、全然身動きしなくて、
まばたきも最小限にしてる感じの人を見た事あったので
人によって違うのかな???っと思っちゃった。
象さんが。
本当は、いろいろな建物があって、いろいろ中に入って見れるんだけど、
今回は大急ぎの観光だったので、この辺で打ち止め。
13:00になってしまったので、王宮を後に
ここで、休憩~~~
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(2019.2.16更新)